生活を支える視点で患者さん、家族を支援します。
スタッフ一同、迅速・丁寧を心掛けて業務に励んでいます。
一人ひとり患者様とのコミュニケーションを大切にして、治療を継続できるようお声掛けしています。
また、糖尿病療養指導士が在籍しており、糖尿病専門医、栄養士、薬剤師と連携しながら、患者様それぞれの生活に合った自己管理や療養を継続できるよう努めています。
病状などの理由で通院困難な患者様には、訪問看護・ソーシャルワーカー、ケアマネージャー等と連携を図り、患者様やご家族の意思を尊重しながら、訪問診療を行っています。
特別養護老人ホームの嘱託医でもあり、入所時チェックや普段の健康管理等を行っています。
内視鏡専門の医師と臨床工学技士、内視鏡技師免許を持ったスタッフで行っています。
内視鏡検査を受ける患者様に丁寧で分かりやすい説明を心掛け、安全・安楽に検査が受けられるようお手伝いさせていただきます。
ショートケアは精神科に通院している患者様が通所する場所です。
日常訓練のひとつとして、プログラムを通して日々のグループ活動をしています。
生活リズムを整え、人とのかかわりを体験し、意欲を高め、生活の場を広げていけるように応援しています。
現在は常勤医不在のため、毎週月・金曜日に東北大学の医師が診察しています。
腰痛外来が月に一度あります。基本的には第4金曜日ですが、医師の都合で変更される場合がありますので、確認して来院して下さい。
以前には常勤医が在籍し手術等をしていたため、看護技術や知識の豊富な看護師がお手伝いさせていただきます。
泌尿器科医師、排泄ケアの研修を受けた看護師、理学療法士で構成されている排尿ケアチームがあります。
尿道カテーテル抜去後に排尿が問題なくできるよう、患者様のQOLの向上を目指し、チームでサポートしていきます。
4人の医師で診察を行っており、一般外科のほか、乳腺外来・肛門外来の専門外来を開設しています。消化器疾患、乳腺疾患、甲状腺疾患、鼠経ヘルニア、皮膚・皮下腫瘍、怪我・やけど等の治療を主とした診療を行っています。また、がん薬物療法を行っており、医師・看護師・薬剤師などの他職種スタッフが協力し、専門的な意見を交換しながら患者様に最良の治療を提供できるよう、チーム医療を実践しています。
小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年齢層の患者様が対象です。不安や緊張がなく診察・検査が受けられるよう明るく和やかにスタッフ一同でお迎えしております。
豆知識…
3月3日はご存知 “耳の日”、8月7日は “鼻の日”。
さて6月6日は? 答え “補聴器の日”でした。
小児診療、乳児健診、各種予防接種を行っています。乳児健診・予防接種は予約制とし、一般診療時間と分け感染予防対策に努めています。また、プライバシーに配慮した授乳スペース、おむつ交換スペースを準備しています。
みなさまに安心してお越しいただけるようスタッフ一同、子供さんとご家族に寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。
現在は入院病床を設けていないため、外来診療のみとなります。
主に、うつ・ストレス・不眠症の方などが対象となります。
初めて受診される方は、電話での御相談を承ります。
患者様ひとり一人、時間をかけて診療しています。
プラチナナースとは「定年退職前後の就業している看護職員」で、これまでの経験を踏まえ、持っている能力を発揮し、いきいきと輝き続けているスタッフの呼称です。
当院にも複数名在籍しており、スタッフからは「たくさんの知識を持っているのでわからないことは何でも教えてもらえて頼りになる」「師長・主任経験もある方々なので、組織管理について相談にも乗ってもらえる」等の声が聞かれています。キラキラ輝く頼れるナースです。
安心・安全な透析治療を行える環境を提供し、長期療養生活を支援いたします。
透析は午前・午後の2クール行っており、患者様がより良い長期療養生活を送れますよう、自己管理をサポートしています。 また、患者様の状態変化に応じカンファレンスを実施し、透析治療が安心・安全に行えるように努め、足病変の予防・早期発見を目的に、足の観察も行っています。